ぐうたらしてんじゃねえよ!
先日コロナワクチン(2回目)を接種してきたのでその副反応について書いていこうと思います。
1回目を打った時の様子はこちらの記事を参考にしていただけると幸いです。
現在はすでに熱や体の痛みは無くなっており、後遺症等も残っていない状況です。
結論から申しますと、、、
本当につらかったです!!!
ちなみに僕は20代前半の男性です。
1回目の接種時には筋肉痛程度の腕の痛みを感じただけで熱等は出なかったので2回目もそんなものだろうと思っていました。
実際待っていたのは39度以上の高熱と前回以上の腕の痛み、体の節々の痛みです。
それでは時間の経過とともにどんな症状が現れたか説明していきます。
ワクチンを打ったのは昼の11時頃です。
腕というより肩に近い位置に打ったのですがいつも感じる注射の痛みを全く感じませんでした。
緊張していたのでしょうか、、
1回目はワクチンを打ってから数時間が経過してから腕に筋肉痛のような痛みが生じましたが、2回目は打った5分後には痛みが生じました。
すぐに帰宅し15時に熱を測りましたが36.3度でした。
なんだ平熱通りかと安心していましたが18時に測ると37.1度に上がっていました。
この時腕の痛み以外に気分が悪い等はありませんでした。
夕食をいつも通り食べ終わると段々と頭が痛くなり、22時に熱を測ると38度まで上がっていました。
歩いたりすることはできたため頭痛薬を飲み枕元に水分とお菓子を用意して寝ることにしました。
そして夜中の2時、、、
あまりの頭痛に目が覚めてしまいました。
ここからが地獄の始まりでした。
熱を測ってみると39.3度!!!
腕の痛さもピークだったように思えます。
加えて全身の関節が痛み、トイレに行くのもやっとでした。
脈に合わせてズキズキと頭が痛み、寝ることもできませんでした。
また頭痛薬は間隔を6時間以上あける必要があり、22時に飲んでいたため頭痛のピーク時に飲むことができませんでした。
4時になって、6時間が経過したことを確認してすぐに2回目の頭痛薬を飲みました。
結局この地獄は朝5時半ごろまで続きました。
眠りにつけるくらい楽になったこの5時半ごろに熱を測ってみると38度ちょうどでした。
翌日(当日ですが)目が覚めたのは昼の12時でした。
気分はだいぶ楽になっていましたが体温を測ると38.7度でした。
多少のだるさと腕の痛みはありました。
しかしここからは時間の経過とともに回復していき、夜22時には熱は36.3度に下がり腕の痛みもほぼ消えていました。
同じ時期に接種した友人3人に話を聞きましたが3人とも39度以上の熱が出てつらかったようです。
僕は日付が変わってからは順調に回復していきましてがそこからさらに2日熱が上下した友人もいました。
若い人は副反応がつらいと聞いていましたが、ここまでとは思っていませんでした。
実際経験してみて皆さんにお伝えしたいことは
薬、飲み物等は寝た状態でも手が届くゼロ距離に置いた方が良い
ということです。
高熱の状態で体を動かすのは非常に困難ですし、ワクチンを打たれた方の腕は使い物になりません。
飲み物はコップに入った状態で用意しておき、すぐ近くに置くことをおすすめします。
中には若い人でも熱が出ない人もいるようですね。
ネットを見てると熱のピークはワクチンを打ってから12〜18時間後、熱が下がるのは36時間後、
などと書かれていました。
そんなの人それぞれだ!
って思っていましたが今思えば僕の場合ピッタリその通りでしたね。
この記事が少しでも皆さんも役に立ったら幸いです。
どうか皆さんがつらい思いをしませんように!
最後まで読んでいただきありがとうございました。