おすすめ銀行口座

セミリタイア


ぐうたらしてんじゃねぇよ!

今回は僕のおすすめの銀行口座についての投稿です。


この記事で伝えたいこと

ネット銀行がおすすめ!

銀行口座は組み合わせることで便利になる!


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おすすめはネット銀行


銀行口座といってもメガバンクや地方銀行、ネット銀行のように種類はたくさんあります。


おすすめは断然ネット銀行です!!

ネット銀行のメリット・デメリット

メリット
・手数料が安い、かからない
・普通預金金利が高い

デメリット
・公共料金の引き落としを設定できない場合がある
・休日はトラブルが起きても対応してもらえないことがある


みなさんがよく知っているみずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、地方銀行等は普通預金金利が0.001%と10万円預けても年間1円しかもらえないところがほとんどです。


対してネット銀行はというと0.1%、0.2%という金利が多くあります。

そうです、金利が100倍、200倍も違うんです。

ネット銀行は店舗を持たないために人件費等を抑えることができるのでここまで高い金利を実現できるんです。

銀行口座は複数持とう!

銀行口座には給料で入るお金、家賃や食費等生活するのに必要なお金、投資に使うお金、貯金のためのお金などいろんなお金があるかと思います。

これらすべてを1つの口座で管理するのは非常に困難です。

お金持ちの人ってちゃんと銀行口座を使い分け、しっかりとお金を管理している印象があります。

そこで3つほど口座を作ることをおすすめします

例を挙げるならこんな感じです。

給料用口座 (他の口座に移すため手数料がかからないものを選択)

貯金用口座 (とにかく普通預金金利が高いものを採用)

投資用口座 (証券口座と相性がいいものを採用)





おすすめ銀行口座

では実際どの銀行口座がおすすめか説明していきます。


給料用口座

給料用口座のおすすめは「住信SBIネット銀行」です。

住信SBIネット銀行の特徴

ATMの利用手数料が無料(制限あり)

振込手数料が無料(制限あり)

定額自動入金、定額自動振込が便利

WEBやアプリを使って簡単にお金の管理ができる

給与受け取り口座に設定することで月30ポイントもらえる


ATMや振込の手数料が無料になる回数に関してはスマプロランクというものが関わってきます。


月のATM利用手数料無料回数月の振込手数料無料回数
ランク12回1回
ランク25回3回
ランク37回7回
ランク415回15回

通常はランク1となります。

無料になる回数が1、2回しかないのでランクを2か3に上げることをおすすめします

ランクを上げる方法は数種類ありますがここでは一番簡単なものをご紹介します。


・外貨預金の月末残高あり
・SBIハイブリッド預金の月末残高あり
・給与、賞与または年金の受け取り口座として利用する


の3つの条件をクリアすることです。

この3つの条件のうち2つをクリアすればランク2に、3つ全てクリアすればランク3になります。

もっと詳しい条件を知りたい方はこちらをご覧ください。

スマプロランクについて | スマートプログラム | NEOBANK 住信SBIネット銀行
住信SBIネット銀行のスマートプログラムにおけるランクの優遇内容について。サービスのご利用に応じてランク判定を行い、ランクに応じた優遇を適用します。

給料用の口座は特にお金の出し入れをすると思うので手数料無料というのは非常にありがたいですよね


貯蓄用口座

貯蓄用口座のおすすめは「あおぞら銀行bank支店」です。

あおぞら銀行bank支店の特徴

変動金利型ではあるが普通預金金利が0.2%と高い

ゆうちょ銀行を使うと手数料が無料8時〜21時

セブンのATMを使うと入金のみ無料


金利0.2%というのは金利の高いネット銀行の中でもトップクラスです。

変動金利なので将来どうなるかはわかりませんが、今利用しない理由がありません。

ゆうちょ銀行以外だと手数料がかかるのがデメリットですが、これが効いて手数料を惜しんでお金を引き出すのを躊躇するため貯金がしやすいです。

金利が高く、かつ引き出しにくいので貯金に最適の口座となっています。


投資用口座

投資用口座のおすすめは楽天銀行です。

楽天銀行の特徴

楽天証券と組み合わせることで普通預金金利が0.1%になる

楽天銀行で積み立てNISAをする場合、上限を50000円として100円につき楽天ポイント1ポイントがたまる。

公共料金を支払うことができる

ATMの利用手数料が無料(制限あり)

振込手数料が無料(制限あり)



上限を50000円として積み立てNISAへの投資額100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるというのが非常に大きいです。

投資額の1%が帰ってくるということです。

投資をすればすぐにわかると思いますが1%というのは非常に大きな額です。

これを利用しない理由はありません。

また楽天銀行は公共料金の引き落としに対応しています

ネット銀行の中には対応していないものが多く、先ほど紹介した住信SBIネット銀行もその1つです。(一部対応しているものもあります。)



給料として住信SBIネット銀行に振り込まれたものを公共料金が支払える楽天銀行に移す必要があります。


そこで使えるのが住信SBIネット銀行の定額自動振込の機能です。


金額を設定しておくことで毎月定額他行の口座に自動で振り込んでくれます

振込手数料無料回数を1回分使用してしまいますが、自動でやってくれるので非常に便利です。

同様に貯金用にあおぞら銀行bank支店に振り込むよう設定することで、毎月自動で貯金や家賃の支払いを済ませることが可能です。

楽天銀行の手数料等の無料回数に関してですが、こちらもランクのようなものが関係しています。

このランクは貯金額もしくは取引件数により決まりますが、ここでは貯金額の条件のみ紹介します。

貯金額月のATM利用手数料無料回数月の振込手数料無料回数
10万以上1回1回
50万以上2回2回
100万以上5回3回
300万以上7回3回

先ほど紹介した住信SBIネット銀行に比べると回数が少ないですよね。


こんな感じで銀行口座ごとに金利以外にも違いがあるのでそれぞれの特徴を理解しうまく使い分ける必要があります。


個人的に「住信ネット銀行」が本当におすすめです。

とりあえずここを給料口座として利用し、いろんな口座に無料で自動で振り込みましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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